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モンテッソーリ教具のご紹介 №9

Fiore Montessori Internationalでは、皆さまにモンテッソーリ教育の内容についてご理解を深めていただけるように、教具の紹介とFiore Montessori Internationalでの活用の姿をお知らせしています。

ぜひ、ご覧ください。

生活の中には、様々な形の「錠(鍵)」があります。
そんな様々な「錠(鍵)」も子どもたちの興味の対象なのです!!
今回は、数種類の「錠(鍵)」がついた“Lock Box”を紹介します。

 

 

 

このBoxには6種類の異なる形や大きさのレバーや掛金錠がついています。
「どうやったら開くのかな?」
「どやって閉めるのかな?」
子どもたちは、きっとそんなことを考えながらやってみることでしょう。

まず、Lock Boxについている錠(鍵)を観察。
「どっちに回したらいいのか?」「押すのか?」と、よーく考え、予測してやってみます。
もし上手くいかなかったら、引いてみたり下げてみたり、あれこれ想像して試してみることでしょう。
いろいろと試行錯誤した結果、
「このタイプの錠(鍵)は、こうやって開けるんだ!閉めるんだ!」
と学びます。次の機会に再びトライした時、
「この錠(鍵)は…確かこっちに回して開けるんだったな。」
「この錠(鍵)は上にあげるんだったな。」
という、錠(鍵)を見ただけでやり方を判断できるようになります。
これが、“Cognitive”=「観察力、想像力、状況判断力」に繋がり、その力が培われていきます。
その後の問題解決力にも大きく反映されます。
それと同時に、指先はもちろん、手首を捻ったり回したり。また、どの位の力を使えばいいのか…。
子どもたちは、このLock Boxを通じて、手指のコントロール力や器用さ、筋力も養っていきます。
この“Lock Box”はPractical Life(実生活)とMotor Skill(手指の技能)に結びつく教具なのです。

さて、Lock Boxでお仕事中のHalf day classのやまとくん。どのようにお仕事しているのか見てみましょう!

 

 

最初は、力を入れてもなかなか開けることができずにいましたが、徐々に手・指・手首の力がつき、開け方・閉め方を習得し、今ではスムーズにできるようになりました!
どっちに押すのか、引くのか…じっくり考えてる様子も窺えますね。
錠(鍵)によって開け方・閉め方も様々です。ご家庭にはどんな錠(鍵)がありますか?

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